神聖かまってちゃん みさこ バンドじゃないもん！ ライブ

神聖かまってちゃん みさこが別バンドでライブ。

６月３日にはビッグネームとのライブもあるみたい。

みさこ新バンド 神聖かまってちゃんマネージャー誕生日を祝福

　神聖かまってちゃんのメンバー みさこ（dr）が、かっちゃん（ex.えびのお寿司おねえさん）と結成した“女子ツインドラムボーカルバンド”バンドじゃないもん！。5月7日 原宿アストロホールにてでんぱ組.incとの対バンに臨みました。

　先日解散したばかりのt.A.T.u.『オール・ザ・シングス・シー・セッド』を入場テーマに、ミニスカート＆ハイソックスによる“絶対領域”が眩しいマリンルックで登場した2人。某CMでおなじみの「ポポポポーン！」を合図に同時にドラムを叩き鳴らし、不安定ながらもエモーショナルな歌声を響かせていきます。更にはアイドルコンサートさながらの盛り上がりを見せる観客と「バンバンバン！」「バンドじゃないもん！」のコール＆レスポンスを展開。

　また、MCでは「（前回の初お披露目ライブでプレイしていた男性メンバー2名は）天に召されて（笑）私たちはその天の声に導かれるままに演奏をする感じになりました。天の声のお一人は今日出れないんですけど、お誕生日なので「おめでとう」を3、2、1でお願いします。劔さんという方です」と、みんなと神聖かまってちゃんのマネージャーでもある彼へ「おめでとう！」を。そして動画サイトにライブ映像がアップされて注目を集めている『ショコラ・ラブ』や劔樹人のテーマソング等、ポップでキュートでカオティックなナンバーを連発します。

　その後、かっちゃんの口から6月3日 下北沢GARDENで開催されるイベント【～ロリータ18号シリーズイベント～ ロリコレVol.00＆M☆N☆T SPECIAL!!】へ出演することを発表。最後にはアイドル色の強いロックチューンを響かせ、拍手喝采を浴びました。

　なお、同イベントの転換時間には、バンドじゃないもん！と秋葉原を中心に活動するアイドルグループ でんぱ組.incのvs企画プログラムを上映。2人が生粋のアイドルを相手に自己紹介やフリースタイルラップ、ダンス等で対決を挑んでいく姿は、会場に大きな笑いと感動を巻き起こしていきます。そしてステージに登場したでんぱ組.incは「萌えキュンソングを世界にお届け！」と圧倒的なパフォーマンスを繰り広げ、ファンの心を鷲づかみに。バンドじゃないもん！を凌駕する狂喜乱舞を生み出すのですが、その終演後にみさこ＆かっちゃんは再びステージに現れ、動じることなく笑顔を浮かべていました。

　こうして結成後2度目のライブを終えた彼女たちですが、6月3日のイベントではロリータ18号、大槻ケンヂといったロック界のビッグネームと対バン。天の声によって次々と新人らしからぬ舞台へと立たされていく2人に、今度ともご注目ください。

◆みさこ新バンド 神聖かまってちゃんマネージャー誕生日を祝福－（Hotエキスプレス）

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神聖かまってちゃん 第3回 CDショップ大賞 準大賞

神聖かまってちゃん 友だちを殺してまで。が第3回 CDショップ大賞 準大賞を受賞してます。

以下、CDショップ大賞のサイトからの抜粋です。

準大賞　「友だちを殺してまで。」 神聖かまってちゃん

わかる人には一発でわかるし、わからない人にはきっと永遠にわからない。じゃあ、あんたはどうなのよ？　据わった目つきと薄ら笑いで、聴き手の喉元にそう突きつけてくる。これがロックンロールであるかどうかはともかくとして、2010 年、もっとも剥き出しでそのまんまな、ニッポンの一風景。（フタバ図書サウンドGIGA 天神：鈴木亮子）

狂気と正気の混沌をその圧倒的なバランス感覚でポップミュージックに昇華。90 年代のリアルを切り取り熱い血のように伝える…。ロックンロールは鳴り止まない。（ミヤコ本部：福嶋恵介）
準大賞　「友だちを殺してまで。」 神聖かまってちゃん－（全日本CDショップ店員組合）<br>

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タグ：神聖かまってちゃん CDショップ大賞 の子

神聖かまってちゃん インタビュー記事 結構突っ込んでます

神聖かまってちゃんのインタビュー。

全員の自宅に行って、話を聞いてます。

突っ込んだ話が多くて面白いです。

以下、冒頭のページの抜粋です。

一部インターネットユーザーからの熱狂的な支持をきっかけとして、急速に頭角を現しつつある「神聖かまってちゃん」。今、この風変わりな名前のバンドが耳の早いロックファンや多くのアーティストたちを虜にし、「ネットカルチャー発のバンド」という枠に収まらないほどの注目を集め始めている。

神聖かまってちゃんのボーカル「の子」は、いじめを受けた学生時代の記憶や未来の見えない焦燥感をまっすぐな言葉で描き出し、その感情をポップなメロディに乗せて聴き手の胸に投げつける。楽曲はYouTubeやニコニコ動画といった動画サイト、mF247などの音楽配信サイトでメンバー自身の手によって次々と公開され、企業によるプロモーションが一切ないまま口コミだけで大きな人気を獲得するに至った。

また、このバンドはさまざまな奇行でも有名で、ノートパソコンを片手に歌いながら街中を徘徊し、警察に補導される様子も含めた一部始終をネットで生配信するなど、常軌を逸したエピソードには事欠かない。ライブでは前座ながらアンコールが巻き起こるほどの感動的なパフォーマンスを披露することがある一方で、興奮のあまり剃刀で頭を切りつけながら血だるまになって絶叫したり、楽器や機材を破壊したり、メンバー同士が殴り合いのケンカを繰り広げたりといった壊滅的なステージも多数。そんな彼らの姿を見て、ある人は「現代日本に生きる“非リア充”の代弁者」と熱狂し、ある人は「ネット配信時代の新たなバンドのあり方」と注目し、そしてある人は「狂っている」と眉をひそめる。

神聖かまってちゃん メンバー全員自宅訪問！異例の個別インタビューでバンドの本質に迫る－ナタリー

神聖かまってちゃん／友だちを殺してまで。

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